NOSAI福島からのお知らせ
- お知らせ
実施体制の改善計画について 本組合の運営は、組合員の減少による事業規模の縮小や国からの事務費負担金の減額が続く中、業務の合理化・効率化による運営コストの削減を図りながら農業保険の加入推進に取り組んでおります。 農業保険制度は、自然災害等により広範かつ甚大な被害に度々見舞われる我が国の農業にとって必要不可欠なものであり、その運営主体である農業共済団体は、農家のために将来にわたって安定的に事業を実施し得るよう実施体制をより一層強化する必要があることから、実施体制の改善に向けた検討を行っております。 ■水稲共済事務費賦課単価の統一水稲共済賦課単価は、組合員の負担増嵩を抑えつつ、全ての農業者に対してセーフティネットを提供すべく、将来にわたって安定的に事業を継続し得るように、令和4年産から1㌃当たり60円に統一する予定です。 ■組合員等割賦課金の統一令和4年度より徴収しません。 ■支所の統合特定組合設立後、旧組合をそのまま9支所として運営してまいりましたが、業務経費の抑制と効率化を図ることを目的に、令和4年4月より4支所に統合します。
|
|||||||||||
今年は、総代等の改選期です 総代定数285名 ●総代は、組合の最高意思決定機関である総代会において、定款及び事業規程の変更、事業計画・決算承認などの議決権や役員の選任権を有します。 ●総代は、組合員であることが前提です。選任については、「立候補」または「推薦」された人で、選挙により選出されます。 任期令和4年4月1日から3年間 共済部長及び損害評価員 損害評価会委員 役員(理事・監事)定数20名 |
|||||||||||
集金業務に関するお知らせとお願い NOSAI福島では、日ごろよりコンプライアンスの徹底と運営の健全化・効率化に取り組んでいます。つきましては、現金の取扱いについて、防犯・安全確保の対策及び手続きの利便性向上を図る観点から、これまで行ってきました訪問による現金集金業務を令和4年度より原則廃止します。口座振替にご協力をお願いします。 口座振替のできる金融機関は、JA、銀行、郵便局、信用金庫、信用組合などです。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いします。 |