NOSAIからのお知らせ
- お知らせ
農作物共済(水稲)への加入は、 2019年産から次のとおり制度が見直されます |
2019年産から収入保険と水稲共済を選択して 加入できるようになりました。 |
収入保険と水稲共済は両方加入することはできません。収入保険に加入しない方は水稲共済に加入しましょう。また、地域インデックス方式と一筆半損特例が新設され選択して加入できるようになります。 |
※地域インデックス方式 耕地ごとに農林水産省で公表している市町村の統計単収の過去5カ年の平均(5中3)を用いて基準収穫量を設定し、当年の統計単収が基準収穫量の補償割合を下回った場合に共済金が支払われます。なお、飼料用米については統計データがないため地域インデックス方式以外の方式を選択していただきます。 |
一筆半損特例 加入方式単位では、組合員の収穫量の合計等が補償割合を下回らないと共済金が支払われませんが、一筆半損特例を付加した場合は、評価をして5割以上の収穫量の減収が見込まれる耕地(右記例で圃場D)に対して、損害を別に計算し共済金を支払います。なお、加入した方式と一筆半損特例で両方とも共済金の対象になる場合は、共済金の支払額が多い方が支払われます。 |
果樹共済の加入申込み時期です ~万が一の災害に備えましょう~ |
2019年産果樹共済(りんご、ぶどう、なし、もも、かき)の加入申込み時期となりました。 近年、異常気象が多発し大型の台風や降ひょう等、これまでとは異なる時期や場所で災害が発生しています。また、自然災害以外にも病虫害、鳥獣害も毎年発生しています。これらの被害に備え、この機会にNOSAIの果樹共済をぜひご検討ください。 |
減収総合短縮方式及び特定危険方式は減収総合一般方式(花芽の形成期から翌年の収穫期まで)と比べて、補償期間が短い分、掛金が安くなります。 |
全ての気象災害や地震などの自然災害、病虫害、鳥獣害などによる災害で補償を受けることができます。 災害を限定した特定危険方式は、暴風雨、ひょう害、凍霜害のみの特定した事故による果実の減収を補償します。 ※管理不足等による減収は災害とみなしません。農薬等による薬害、盗難、通常行うべき管理 及び防除等を怠った場合は対象となりません。 |