園芸施設共済 春の突風に注意! 育苗ハウスの被害に備えましょう!
- お知らせ
例年、春先の低気圧の通過等による強風により、育苗ハウス等に大きな被害が発生しています。
今回、園芸施設共済についてお知らせするパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
例年、春先の低気圧の通過等による強風により、育苗ハウス等に大きな被害が発生しています。
今回、園芸施設共済についてお知らせするパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
組合長理事
小林 正司
日頃より農業保険事業に対しましてご理解とご協力を賜り、厚く感謝申し上げます。
昨年は元日から最大震度7の能登半島地震が発生し、その後は全国各地で豪雨災害が続き、大規模な冠水被害が発生しました。
幸いにも福島県では目立った自然災害はありませんでしたが、地球温暖化の影響は避けられず、災害への備えを忘れてはならないと痛感しております。
一方で、カメムシが大発生するなど、病害虫による被害が一部の作物でありました。
水稲の作況指数は102の「やや良」となり、米価は過去30年で最大の増額幅となりました。資材価格が高騰している中、農業者にとっては喜ばしい出来事でした。
組合では農業共済と収入保険、2本の柱で農業者の皆さまへ安心を届けます。特に収入保険は自然災害のみならず、市場価格の低下、病気やケガで営農ができないなど、様々なリスクによる収入減少を補てんします。
無利子のつなぎ融資も利用でき、経営を支えることができると自信を持って言える制度です。青色申告をされている方は、ぜひ加入をお願いいたします。
補償内容の提案や、収入保険の加入要件でもある青色申告への移行に関する相談会なども行っております。お気軽にお声がけください。
生産物のみならず、農業者の資産である園芸施設、建物、農機具の共済もございます。
万が一に備えるために、いま一度、補償内容が十分であるかご確認ください。
今後とも、NOSAIへのご理解とご協力をお願い申し上げます。
令和6年11月15日以降、
「保険会社から委託された業者」または「農業共済組合」を名乗る人物から、不審電話がかかってきたという事案が発生しています。
「リフォームするとその代金が火災保険から支払われるので、加入証券を確認してください。よければ見積りに訪問したい」
「リフォームすれば保険金支払い対象になるので、リフォームしませんか」
「保険会社から依頼を受けている者です。火災保険で屋根の風害や雪害も支払いになることを知っていますか。屋根を確認させてください」
などと話して組合員宅を訪問しようとする内容です。
本組合では業者に委託して、リフォームの斡旋などをすることはありません。また、リフォームすることで共済金が支払われることもありません。
このような電話にはくれぐれもご注意ください。
ご不明な点があれば、最寄りのNOSAIへお問い合わせください。
平素より当組合ホームページをご利用いただき、誠にありがとうございます。
下記の日時において、サーバーメンテナンスを実施いたします。
この作業に伴い、当該サーバーをネットワークから切り離して作業を行うため、一時的にホームページへのアクセスおよびEメールの送受信ができなくなります。
メンテナンス日時:
11月20日(水)20:00~11月21日(木)02:00
影響範囲:
当組合のホームページの閲覧が一時的に不可となります。
Eメールの送受信が不可となります。(本所、各支所・出張所、家畜診療センター)
組合員及び関係者の皆様にはご不便とご迷惑をおかけいたしますことを、心よりお詫び申し上げます。
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。
例年、非常に強い寒気の影響により大雪が発生し、園芸用施設に多くの被害が発生しています。
今回、大雪による園芸用施設の被害に備えるためのパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
令和7年産畑作物共済(ばれいしょ、蚕繭)に適用する単位当たり共済金額について、一覧表を掲載いたします。
福島県農業共済組合(NOSAI福島)
〒960-8031
福島県福島市栄町6番6号
福島セントランドビル6F