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【果樹共済】果樹共済の加入申込み時期です
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果樹共済 果樹共済の加入申込み時期です
令和4年産果樹共済(りんご、ぶどう、なし、もも、かき)の加入申込み時期となりました。
昨年は、4月に発生した凍霜害による着果不足、また6月のひょう害によって傷果が発生するなど、大きな被害を受けました。近年、降霜、降ひょう、台風等により、これまでにない規模の被害が多発しています。そのほか病虫害、鳥獣害も毎年発生しています。これらの被害に備え、ぜひ果樹共済への加入をご検討ください。
半相殺減収総合短縮方式
加入申込期間令和4年 1月20日から2月20日まで
補償の対象となる期間発芽期から収穫期まで
補償の対象となる災害


全ての気象災害や地震などの自然災害、病虫害、鳥獣害などによる災害で補償を受けることができます。
※管理不足等による減収は災害とみなしません。 ※農薬等による薬害、盗難、通常行うべき管理・防除等を怠った場合は対象となりません。

【収入保険】青色申告を始めましょう!
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収入保険 青色申告を始めましょう!
収入保険は、農業収入の減少を補てんします。自然災害や販売価格低下、さらに新型コロナによる影響等、幅広く対応しているのが特色です。 
収入保険の加入要件である青色申告には、税制上のメリットがたくさんありますので、さっそく取り組んでみましょう。
青色申告のメリット

  • 正規の簿記と電子申告の利用で最大65万円の特別控除が適用となり、簡易な簿記での申告でも最大10万円の特別控除が適用となります。
  • 損失額を翌年以後3年間にわたって繰り越して控除をうけたり、前年分に繰り戻して所得税の還付を受けることができます。
  • 申告者と生計を同じくする配偶者や親族に支払う給与を、必要経費に算入できます。
  • 青色申告をするためには・・・
    青色申告を新たに始める方は、原則、その年の3月15日までに「青色申告承認申請書」を所轄の税務署に提出する必要があります。
    令和4年から青色申告を行うと令和6年1月からの収入保険に加入できます。
    収入保険ご加入者さまへ
    令和3年度の確定申告が終わりましたら、「青色申告決算書」等の税申告書類の写しをNOSAIまでご提出ください。
    これにより令和3年契約分については、保険金支払の有無が決まり、令和4年契約分では、基準収入金額等の補償内容が確定となります。

    【農作物共済】令和4年産からの水稲加入方式について
    • お知らせ

    特 集農作物共済
    お米の保険 大切なお知らせどの方式で加入するかお決まりですか?水稲の一筆方式は令和3年産をもって廃止となりました。
    令和4年産からどの加入方式を選択するか、お早めにご検討ください。
    全相殺方式
    より被害の実態に合った補償が可能に!
    農家ごとの平年収量の最大9割補償(9割・8割・7割から選択)

    加入要件により3つのタイプがあります。タイプごとの「客観的な資料」により収穫量を確認する方式ですので、補償内容が実態に合った明確な方式です。

    タイプごとの「客観的な資料」ってなに?

    全量委託型では
    カントリーエレベーターや業者、委託先の農家から提供いただく籾摺りを行った全数量の証明書
    青色申告型では
    青色申告書等書類による収穫量の確認
    白色申告型では
    白色申告関係書類(収支内訳書、農産物の収穫に関する事項を記載した帳簿)による収穫量の確認
    半相殺方式
    稲作農家の方ならどなたでも加入できるベーシックな保険です。
    農家ごとの平年収量の最大8割補償(8割・7割・6割から選択)

    加入者からの申告見込収穫量をもとに共済金を算定する方式です。
    (損害評価の方法がこれまでの一筆方式と異なります)。

    被害申告には必ず被害耕地ごとに見込みの収穫量を記入していただきます。
    被害申告耕地の一部を現地調査した結果により見込収穫量を補正し、無被害耕地は平年収量と見込んだうえで共済金を算出する方式です。

    でも全相殺方式半相殺方式も農家ごとの補償でしょ?
    補償が厚くても、部分的な被害受けてしまうのが心配だなあ・・・

    そのような場合にはこちらで安心!お悩み解決!
    水稲共済の加入者全員に付いてくる一筆全損特例
    一部のほ場が大きな被害を受けた場合に、全損被害と認められたほ場に対し、基準収穫量の7割(最高補償割合選択時)の共済金をお支払いする特例です。
    わずかな掛金負担で付けられる特約一筆半損特約
    一部のほ場が大きな被害を受けた場合に、50%以上の減収と認められたほ場に対し、基準収穫量の2割(最高補償割合選択時)の共済金をお支払いする特約です。水稲共済に加入する際に合わせてお申し込みください。
    収入保険
    農業の収入減少を補償する方式です。
    農家ごとの平年収量の青色申告をしている方限定!

    加入者からの申告見込収穫量をもとに共済金を算定する方式です。
    (損害評価の方法がこれまでの一筆方式と異なります)。

    ポイント❶
    お米だけでなくほぼすべての品目とリスクをカバー
    個々の経営努力では避けられない事態により農業収入が減少した際に補償する保険です。自然災害だけでなく、価格の下落、ケガや病気といった幅広いリスクをカバーします。
    ポイント❷
    無利子のつなぎ融資制度
    保険期間中に大幅な収入減少が見込まれる場合は、無利子のつなぎ融資を受けることができますので是非ご活用ください。
    令和3年は76件約2億円のご利用がありました。(11月末現在)
    ちなみに収入保険は全国的に加入者が増えているNOSAIが最もおススメしている保険です。現在白色申告を行っている方も、今後収入保険に加入できるよう、税制上のメリットもたくさんの青色申告をぜひ始めましょう!

    収入保険、水稲共済の全相殺方式・半相殺方式以外にも、
    地域インデックス方式品質方式(加入要件有)も選択いただけます。
    詳しくはNOSAIまでお問合せください。

    広報紙「ひかり~NOSAIふくしま~」30号を掲載しました。
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    ラジオ放送のスケジュールを更新しました。
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    はじめよう!青色申告
    • お知らせ

     NOSAI福島では現在、収入保険への加入推進の一環として、白色申告から青色申告への移行推進をおこなっています。
     今回、青色申告のメリットをまとめたパンフレットを作成しましたので、新規就農予定の方や白色申告をおこなっている方は、ぜひご覧ください。
     ※このパンフレットは、トップページの「収入保険」のバナーから、いつでも閲覧することができます。

    はじめよう!青色申告

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    あなたの農業機械、狙われています!
    • お知らせ

     全国的に農業機械の盗難被害件数が急増しております。
     県内でも、盗難事故発生件数が9月30日現在で前年と比べ2倍となっております。
     盗難事故につきましては、広報紙等でお知らせしているところですが、農林水産省より更なる周知徹底が求められましたので別添PDFファイルのとおりお知らせいたします。
     可能な限り対策を立て、大切な農業機械を盗難事故から守っていただきますようお願いいたします。

    農作業死亡事故多発警報発令期間の延長について
    • お知らせ

     県内では、令和3年10月6日から10月11日までに3件の農作業死亡事故が発生したため、10月12日に農作業死亡事故多発警報を発令したところですが、発令期間中の10月15日に農作業死亡事故が発生したことから、警報発令期間が延長されました。
     農作業の繁忙期となっておりますが、農作業は複数人で行い、安全な機械操作を心がけていただきますようお願いいたします。
     なお、警報の詳細については以下のとおりです。

    収入保険の保険料助成が実施されます!
    • お知らせ

     収入保険に新規加入する方について、福島県や市町村による保険料助成が実施されます。詳しくは下記のPDFをご覧ください。

    広報紙「ひかり~NOSAIふくしま~」29号を掲載しました。
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    福島県農業共済組合(NOSAI福島)
    〒960-8031
    福島県福島市栄町6番6号
    福島セントランドビル6F