農業経営収入保険(以下「収入保険」という。)は、台風や豪雨、干ばつ等の自然災害のほか、価格の低下やケガなど、農業者の努力では防ぐことのできない様々な要因に伴う 収入減少に備える仕組みとして、平成31年1月から始まった保険制度です。
このたび、持続的な農業経営を支援する収入保険が、農業者のみならず社会一般に一層浸透することを目的として、キャッチフレーズを募集します。
ぜひ【応募案内】をご覧いただき、NOSAI全国連ホームページの応募フォームにてご応募ください。
・【応募案内】収入保険のキャッチフレーズを募集します
・外部リンク:NOSAI全国連ホームページ
令和4年7月4日頃より、浜通り家畜診療センターの電話(0244-23-6148)が不通になっておりましたが、現在復旧いたしましたのでお知らせいたします。
なお、各獣医師の携帯電話は引き続きKDDIの通信障害により、つながりずらい状態です。
浜通り家畜診療センターへの緊急のご用件は、NOSAI福島県北支所 相馬出張所(0244-23-6236)までご連絡ください。
本県では、令和3年4月に平成以降では最大規模の凍霜害が発生し、果樹を中心に約28億円の被害が発生しました。近年多発する凍霜害から果樹を守るためには、「防霜ファン」を設置し、リスクに備えることが重要になってきます。
また、農業者の資産である「防霜ファン」を自然災害から守り、農業経営の安定化を図るため、農機具共済の共済目的に「防霜ファン」を追加し、令和4年4月1日から加入できるようになりました。
園芸施設共済の制度内容をお知らせするパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
農業共済対象品目のうち、県内の共済事業として実施していない品目及び引受方式についての意向調査を行います。
ご意見についてはメールで送信いただくか、お近くのNOSAIへお願いします。
農業共済のニーズ調査について(アンケートのお願い)←クリックすると開きます。