【園芸施設共済】春の突風に注意!!育苗ハウスを守りましょう!
- お知らせ
例年、春先の低気圧の通過等による強風により、育苗ハウス等に大きな被害が発生しています。
今回、園芸施設共済についてお知らせするパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
例年、春先の低気圧の通過等による強風により、育苗ハウス等に大きな被害が発生しています。
今回、園芸施設共済についてお知らせするパンフレットを作成しましたので、園芸用施設をお持ちの方は、ぜひご覧ください。
もしもの被害に備え、農業経営の安定を図るためにも、園芸施設共済への加入をお勧めいたします。
実施体制の改善計画について 本組合の運営は、組合員の減少による事業規模の縮小や国からの事務費負担金の減額が続く中、業務の合理化・効率化による運営コストの削減を図りながら農業保険の加入推進に取り組んでおります。 農業保険制度は、自然災害等により広範かつ甚大な被害に度々見舞われる我が国の農業にとって必要不可欠なものであり、その運営主体である農業共済団体は、農家のために将来にわたって安定的に事業を実施し得るよう実施体制をより一層強化する必要があることから、実施体制の改善に向けた検討を行っております。 ■水稲共済事務費賦課単価の統一水稲共済賦課単価は、組合員の負担増嵩を抑えつつ、全ての農業者に対してセーフティネットを提供すべく、将来にわたって安定的に事業を継続し得るように、令和4年産から1㌃当たり60円に統一する予定です。 ■組合員等割賦課金の統一令和4年度より徴収しません。 ■支所の統合特定組合設立後、旧組合をそのまま9支所として運営してまいりましたが、業務経費の抑制と効率化を図ることを目的に、令和4年4月より4支所に統合します。
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今年は、総代等の改選期です 総代定数285名 ●総代は、組合の最高意思決定機関である総代会において、定款及び事業規程の変更、事業計画・決算承認などの議決権や役員の選任権を有します。 ●総代は、組合員であることが前提です。選任については、「立候補」または「推薦」された人で、選挙により選出されます。 任期令和4年4月1日から3年間 共済部長及び損害評価員 損害評価会委員 役員(理事・監事)定数20名 |
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集金業務に関するお知らせとお願い NOSAI福島では、日ごろよりコンプライアンスの徹底と運営の健全化・効率化に取り組んでいます。つきましては、現金の取扱いについて、防犯・安全確保の対策及び手続きの利便性向上を図る観点から、これまで行ってきました訪問による現金集金業務を令和4年度より原則廃止します。口座振替にご協力をお願いします。 口座振替のできる金融機関は、JA、銀行、郵便局、信用金庫、信用組合などです。何卒ご理解とご協力を賜りますようお願いします。 |
果樹共済 果樹共済の加入申込み時期です 令和4年産果樹共済(りんご、ぶどう、なし、もも、かき)の加入申込み時期となりました。 昨年は、4月に発生した凍霜害による着果不足、また6月のひょう害によって傷果が発生するなど、大きな被害を受けました。近年、降霜、降ひょう、台風等により、これまでにない規模の被害が多発しています。そのほか病虫害、鳥獣害も毎年発生しています。これらの被害に備え、ぜひ果樹共済への加入をご検討ください。 |
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半相殺減収総合短縮方式 加入申込期間令和4年 1月20日から2月20日まで 補償の対象となる期間発芽期から収穫期まで 補償の対象となる災害 ![]() ![]() 全ての気象災害や地震などの自然災害、病虫害、鳥獣害などによる災害で補償を受けることができます。 ※管理不足等による減収は災害とみなしません。 ※農薬等による薬害、盗難、通常行うべき管理・防除等を怠った場合は対象となりません。 |
収入保険 青色申告を始めましょう! 収入保険は、農業収入の減少を補てんします。自然災害や販売価格低下、さらに新型コロナによる影響等、幅広く対応しているのが特色です。 収入保険の加入要件である青色申告には、税制上のメリットがたくさんありますので、さっそく取り組んでみましょう。 |
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青色申告のメリット
青色申告をするためには・・・ |
特 集農作物共済 |
お米の保険 大切なお知らせどの方式で加入するかお決まりですか?水稲の一筆方式は令和3年産をもって廃止となりました。 令和4年産からどの加入方式を選択するか、お早めにご検討ください。 |
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タイプごとの「客観的な資料」ってなに?
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❶被害申告には必ず被害耕地ごとに見込みの収穫量を記入していただきます。 |
でも全相殺方式も半相殺方式も農家ごとの補償でしょ? 補償が厚くても、部分的な被害を受けてしまうのが心配だなあ・・・
そのような場合にはこちらで安心!お悩み解決!
水稲共済の加入者全員に付いてくる一筆全損特例 一部のほ場が大きな被害を受けた場合に、全損被害と認められたほ場に対し、基準収穫量の7割(最高補償割合選択時)の共済金をお支払いする特例です。 わずかな掛金負担で付けられる特約一筆半損特約 一部のほ場が大きな被害を受けた場合に、50%以上の減収と認められたほ場に対し、基準収穫量の2割(最高補償割合選択時)の共済金をお支払いする特約です。水稲共済に加入する際に合わせてお申し込みください。 |
ポイント❶ |
収入保険、水稲共済の全相殺方式・半相殺方式以外にも、 地域インデックス方式や品質方式(加入要件有)も選択いただけます。 詳しくはNOSAIまでお問合せください。 |
NOSAI福島では現在、収入保険への加入推進の一環として、白色申告から青色申告への移行推進をおこなっています。
今回、青色申告のメリットをまとめたパンフレットを作成しましたので、新規就農予定の方や白色申告をおこなっている方は、ぜひご覧ください。
※このパンフレットは、トップページの「収入保険」のバナーから、いつでも閲覧することができます。
全国的に農業機械の盗難被害件数が急増しております。
県内でも、盗難事故発生件数が9月30日現在で前年と比べ2倍となっております。
盗難事故につきましては、広報紙等でお知らせしているところですが、農林水産省より更なる周知徹底が求められましたので別添PDFファイルのとおりお知らせいたします。
可能な限り対策を立て、大切な農業機械を盗難事故から守っていただきますようお願いいたします。
福島県農業共済組合(NOSAI福島)
〒960-8031
福島県福島市栄町6番6号
福島セントランドビル6F