ラジオ放送のスケジュールを更新しました。
はじめよう!青色申告
- お知らせ
NOSAI福島では現在、収入保険への加入推進の一環として、白色申告から青色申告への移行推進をおこなっています。
今回、青色申告のメリットをまとめたパンフレットを作成しましたので、新規就農予定の方や白色申告をおこなっている方は、ぜひご覧ください。
※このパンフレットは、トップページの「収入保険」のバナーから、いつでも閲覧することができます。
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- お知らせ
あなたの農業機械、狙われています!
- お知らせ
全国的に農業機械の盗難被害件数が急増しております。
県内でも、盗難事故発生件数が9月30日現在で前年と比べ2倍となっております。
盗難事故につきましては、広報紙等でお知らせしているところですが、農林水産省より更なる周知徹底が求められましたので別添PDFファイルのとおりお知らせいたします。
可能な限り対策を立て、大切な農業機械を盗難事故から守っていただきますようお願いいたします。
農作業死亡事故多発警報発令期間の延長について
- お知らせ
県内では、令和3年10月6日から10月11日までに3件の農作業死亡事故が発生したため、10月12日に農作業死亡事故多発警報を発令したところですが、発令期間中の10月15日に農作業死亡事故が発生したことから、警報発令期間が延長されました。
農作業の繁忙期となっておりますが、農作業は複数人で行い、安全な機械操作を心がけていただきますようお願いいたします。
なお、警報の詳細については以下のとおりです。
収入保険の保険料助成が実施されます!
- お知らせ
収入保険に新規加入する方について、福島県や市町村による保険料助成が実施されます。詳しくは下記のPDFをご覧ください。
広報紙「ひかり~NOSAIふくしま~」29号を掲載しました。
- お知らせ
【家畜共済】診療通知書兼診療費等請求書についてご説明します
- お知らせ
家畜共済 診療通知書兼診療費等請求書についてご説明します | |
診療通知書兼診療費等請求書について NOSAI獣医師(家畜診療センター)が診療を行った場合、去勢、妊娠鑑定、人工授精、損害防止薬などの費用や診療費1割負担分、限度超過額を合算し診療費等として月毎に請求しています。「診療通知書兼診療費等請求書」の項目(診療年月日等、獣医師名)についてご説明します。 |
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診療費等の口座登録について 支払方法は、口座振替又は直接振込等があります。 口座登録をしている場合、毎月27日(土日祝日の場合は翌金融機関営業日)に口座振替します。 なお、診療費等は共済掛金等の引落し口座とは別に口座登録が必要となります。登録が必要な場合は、NOSAI獣医師(家畜診療センター)又は本所家畜診療課にお問い合わせ下さい。 |
【農機具共済】十分な補償を受けるために
- お知らせ
農機具共済 十分な補償を受けるために | |
満額加入をお勧めします 事故が発生した場合の支払共済金は、新調逹価格と加入共済金額の割合で計算されます。十分な補償を受けるためにも、農繁期前に加入共済金額の見直しをお願いします。 |
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特約の見直し 共済金の支払いになる場合、特約を付けることで支払額を上乗せすることができます。特に、臨時費用担保特約は支払額の10%を上乗せしてお支払いすることができますので、ぜひご検討ください。 |
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農機具共済の種類と補償対象事故
物体の落下、飛来/接触、異物の巻き込み/盗難による盗取またはき損/鳥獣害/風水害、土砂崩れ等の自然災害/その他クローラ等の損害など
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【建物共済】異常気象による自然災害が多発しています
- お知らせ
建物共済 自然災害から建物や家具類を守る。 | |||||||||||||
異常気象による自然災害が多発しています。台風や地震による損害は建物総合共済での補償ができます。いざという時のために建物共済「住まいる」のご加入をおすすめします。
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地震による共済金の計算例 加入金額×損害割合×50%=支払共済金
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※物件別には建物の用途によって、普通物件、特殊物件一般、特殊物件割増と別れます。 ※構造区分には普通物件は一般的な木造住宅。耐火造Bは外壁のすべてが不燃または準不燃材料使用のもの。 耐火Aは主要構造物がコンクリート造で外壁のすべてが不燃または準不燃材料使用のもの。 ※臨時費用担保特約には、不担保、10%20%30%と選択ができ、それぞれ掛金が異なります。 ※建物共済は、建物(不動産)家具類(動産)のそれぞれに共済金額の設定ができます。 ※上記以外にも費用共済金や収容農産物補償特約などの設定もございますので、お近くのNOSAI又は担当職員にお尋ねください。 |
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【園芸施設共済】降雪による被害への備えとして
- お知らせ
昨年12月から2月にかけて、非常に強い寒気が日本に襲来し、日本海側を中心に記録的な大雪となりました。県内のビニールハウスも全壊するなどの被害がありました。降雪による被害への備えとして園芸施設共済の加入をお勧めします
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「平成26年2月の大雪被害における施設園芸の被害要因と対策指針」((一社)日本施設園芸協会作成)より抜粋 |
大雪に伴うパイプハウス(ビニール未被覆期間)の被害について 園芸施設共済は1年間の補償です。被覆していない期間の本体の被害も補償の対象になります。大雪により除排雪といった損害防止が追い付かずパイプが倒壊・変形した場合、雪が解けて被害が確認できた時点で損害評価を行います。春作業の準備で除雪を行うなど融雪が進み施設の被害が確認でき次第、解体・撤去作業を行う前に必ずNOSAIへご連絡ください。 |
園芸施設共済加入者の声
【相馬支所】
相馬市蒲庭海月裕真さん(45歳)水稲32㌶、ハウス12棟所有 水稲の育苗用に使用しているハウス12棟を、不慮の災害に備えて加入しています。 【双葉支所】川内村上川内
農事組合法人農業大楽 理事猪狩義行さん(63歳)水稲20㌶、ハウス3棟所有 近年の自然災害は、観測史上「最大」「最多」など、今まででは考えられない災害が突然やってきます。農作物などの収入の減収も心配ですが、農業を再開するための基礎となる施設の保険も重要だと考えています。農業は自然相手の仕事であり、経営を安定させることが大切です。台風の進路は事前に知ることができますが、災害の程度はわからない。想定内の対策と想定外の保険の両立が農業再開のカギになると思います。 |