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【農機具共済のご紹介】不意の事故に備えて
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農機具共済 農機具事故による損害もカバー。
不意の事故に備えて
大型農機具の補償が満額までの加入が可能となります。
加入共済金額(未使用・新品ご購入)の限度額が
1,500万円から2,000万円まで引き上げられます。
過失度合、事故形態、部位、部品ごとに定める削減割合になります

通常すべき点検整備、保守・管理及び操作を行っていれば
損害を防止又は軽減できたと認められる場合
削減割合
整備・点検不良により生じた共済事故 30%
搬送時又はトレーラー等に積み込み、積み下ろし時の共済事故 40%
運転席を離れている間に機体が動き出したことによる共済事故 50%
公道上での法令違反等により生じた共済事故 100%

事故形態により損害を防止又は軽減することができたと認められる場合 削減割合
格納場所以外で発生した盗難による盗取又はき損 20%
作業機がぬかるみにはまり、引き上げる機体に生じた損害 30%
収穫物の巻込みにより生じた損害 30%

損害の額を削減する部位又は部品 削減割合
コントロールボックス、コンピュータ、センサー類 30%
クローラ、アイドラー等走行部 40%
刈刃、受刃、ナイフ類等 40%

損害の額を削減する共済事故 削減割合
格納中以外の事故 10%
大型農機具の補償が満額までの加入が可能となります。
加入共済金額(未使用・新品ご購入)の限度額が
1,500万円から2,000万円まで引き上げられます。
損害認定しない消耗部品一覧
オイル(エンジン、ミッション、油圧、HST、ブレーキ等)、グリス、ラジエータの不凍液、ウォーターポンプ、バッテリー、バッテリー液、タイヤ、チューブ、ベルト類(Vベルト、搬送、駆動、かき込み(突起付き)ベルト等)、ゴムホース、素材が金属でないパイプ類(燃料パイプ、ラジエータホース、油圧ホース等)、クリーナー(エアー、オイル等)、フィルター、エレメント、ストレーナ類、ヒューズ(ヒュージブルリンクを含む)、電球類、爪(耕耘爪、植付爪)、タイン(レーキ、ヘーベーラー等畜産用機種)
※令和2年4月1日より加入された農機具に適用されます。

事故が発生した場合には、速やかにNOSAI各支所へご連絡下さい。
事故原因となった修理部品の保存をお願いします。

【建物共済のご紹介】災害に備えた安心を
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建物共済 自然災害から建物や農産物を守る。
災害に備えた安心を
小損害実損塡補特約

◎共済事故により損害額が30万円以下の場合、実損害額をお支払いします。

収容農産物補償特約

◎建物総合共済加入の特約として加入することができます。
建物総合共済に納屋、農作業所等(保管場所)を加入する際、同時にこの特約の申込みをすることで、収容中の農産物も補償します。

◎対象となる農産物は、米、麦、大豆の3品目です。
出荷前の一時保管、又は販売目的で保管しているもの。乾燥・調製作業中のもの(自家消費分は除く)

◎対象事故は、総合共済で対象となる事故になります。
盗難は対象とはなりません。管理不足によるカビや害虫の発生等は対象とはなりません。

【NEWS】水道管凍結修理費用共済金の新設
4月1日より水道管凍結修理費用共済金の新設により支払対象となりました。
※今まで、水道管凍結による水道管の損害は支払対象外でした。
水道管凍結修理費用 共済金の詳細
■建物の専用水道管が凍結したことによって破損した場合
復旧に要する費用を水道管凍結修理費用共済金としてお支払致します。

※1共済事故ごとに10万円を限度とする。 ※パッキングのみに生じた損害を除く。
※給排水設備に生じた事故による水ぬれ損害は、別途共済金としてお支払致します。
失火見舞費用 共済金の補償拡大
■失火見舞費用共済金について、1被災世帯当たりの支払額を現行の20万円から50万円へ補償が拡充されました。

※水道管凍結修理費用共済金の新設と失火見舞費用共済金の拡充による掛金の上乗せはありません。

事故が発生した場合には、速やかにNOSAI各支所へご連絡下さい。

【家畜共済のお知らせ】死亡廃用共済の期末調整について
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家畜共済 トレサの異動届出をお忘れなく。

死亡廃用共済の期末調整について

 死亡廃用共済は、加入申込時に1年間の飼養計画(飼養牛と導入予定及び出生予定)に基づき共済掛金等を徴収し、共済掛金期間終了後に共済掛金期間中の飼養実績に基づき共済掛金等を再算定した後、加入申込時の共済掛金等と差額が生じたときは差額の払戻し又は徴収を行います。
 この作業を期末調整といい、死亡廃用共済金についても共済掛金期間中の飼養実績の増減により死廃共済金支払限度額の再算定を行い、共済金の追加支払い又は返還請求を行う場合があります。期末調整は、家畜共済区分ごとに行い、その結果を加入者の皆さんへお知らせいたします。

期末調整における飼養実績について

◎トレサ情報等を用いて共済掛金期間中に飼養していたもの全てを1年間飼養していたものとします。

死亡廃用共済期末調整の算出方法例

◎搾乳牛で10頭飼養し、導入見込3頭で加入。加入申込頭数13頭。
※加入申込頭数と飼養実績の頭数が同じでも、導入した個体の月齢が加入申込時の導入予定の月齢と変更になる場合は、評価額に格差が生じ共済掛金に差額が発生します。育成乳牛及び育成・肥育牛で子牛選択している場合でも、出生年月が加入申込時の分娩予定年月と変更になる場合は、評価額に格差が生じ共済掛金に差額が発生します。

加入者の皆さんへのお願い
期末調整はトレサ情報等を利用して1年間の飼養実績を確定します。そのため、牛の異動があった場合は、トレサ情報の異動の届出を漏れなく速やかに行っていただくようにお願いします。期末調整は、組合員等ごとにトレサ情報への異動届出完了後に行います。

【園芸施設共済のご紹介】
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園芸施設共済 災害による被害を補償する、いざという時の農家の味方。
1 加入できるもの

◎特定園芸施設
農作物を栽培するためのプラスチックハウス(雨よけ施設等を含む)及びガラス室

温室その他のその内部で農作物を栽培するための施設
●ガラス室
●プラスチックハウス
気象上の原因により農作物の生育が阻害されることを防止するための施設
●雨よけ施設及びネットハウス
●多目的ネットハウス
注意:車庫・倉庫等の農作物の栽培を目的としていないハウスについては、加入できません。

◎組合員が選択して加入できるもの
農作物を栽培するためのプラスチックハウス(雨よけ施設等を含む)及びガラス室

[附帯施設]
特定園芸施設に附属する暖房施設・かん水施設・換気施設・カーテン装置(内張)など
[施設内農作物]
特定園芸施設の内部で栽培される野菜・花きなど
[撤去費用]
災害による特定園芸施設の損壊に伴い発生する撤去に要する費用を補償します。
(被覆材に係るものは補償の対象外)
[復旧費用]
災害による特定園芸施設、附帯施設を修復するのに要する費用を補償します。
(被覆材に係るものは補償の対象外)

2 共済責任期間

共済掛金を納入した日の翌日から1年間となります。ただし、特定園芸施設の設置期間が周年でない場合等は1年未満となります。

3 対象となる災害

●風水害 ●ひょう害 ●雪害 
●その他気象上の原因(地震及び噴火を含む)による災害 
●火災、破裂及び爆発 ●航空機の墜落 ●車両の衝突及び接触 
●病虫害 ●鳥獣害

加入している棟に被害が発生した場合は、速やかにNOSAIまでご連絡ください。

4 掛金・事務費賦課金

掛金の2分の1は、国が負担します。
(例)
・設置面積:40㎡(間口4.5m×奥行9.0m)
・被 覆 材:防塵農ビ0.1mm厚(新品)
・補償期間:1年
・被覆期間:2カ月(4月~5月)
・補償割合:8割

本体
経過年数
共済金額
(補償額)
国負担 農家負担
掛金 掛金 賦課金
1年未満 77,000円 232円 232円 192円
2年~3年未満 71,000円 214円 214円 177円
5年~6年未満 63,000円 188円 189円 157円
8年~9年未満 54,000円 162円 162円 135円
10年以上 48,000円 144円 144円 120円

【畑作物共済のお知らせ】加入申込受付のお知らせ
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畑作物共済(大豆) 風水害などによる損害に応じて支払い。
加入申込みが5月1日から始まりました

 畑作物共済では、平成31年産から制度改正が行われ、地域インデクッス方式の新設、補償割合の拡充、新しい危険段階別共済掛金率の導入など、より加入しやすい制度となりました。
 また、現在多くの方にご加入いただいている一筆方式は令和3年産までで廃止となる予定です。補償の大きな全相殺方式などへの移行をお願いいたします。
 単位当たり共済金額(1kg当たり補償単価)は、経営所得安定対策の畑作物の直接支払交付金を申請する農業者と、申請しない農業者で異なります。交付申請の有無をご確認ください。
 なお、畑作物の直接支払交付金の面積払い交付金を申請する農業者は、当年産の減収量に交付金に相当する数量を加味して共済金の算定を行うことになります。
 詳しい内容については、お近くのNOSAI各支所へお問い合わせください。

◎加入申込期限
令和2年5月1日から6月15日まで

◎補償期間
発芽期から収穫期
(適期に刈取り、圃場から搬出するまで)

◎加入面積基準
大豆の栽培面積が5アール以上の方

◎対象となる災害(共済事故)
風水害、干害、冷害、雪害、その他気象上の原因(地震、噴火を含む)による災害、火災、病虫害、鳥獣害

◎近年の水稲被害状況
引受方式 補償割合
(支払開始損害割合)
補償内容
一筆方式
(令和3年産まで)
7割(3割) 耕地一筆ごとに、基準収穫量の3割を超える減収があったときに共済金を支払います。
半相殺方式 選択制
8割(2割)
7割(3割)
6割(4割)
組合員ごとに、被害耕地の減収量の合計が、組合員の基準収穫量の2、3、4割を超える場合に共済金を支払います。
全相殺方式 選択制
9割(1割)
8割(2割)
7割(3割)
組合員ごとに、組合員の基準収穫量から出荷データ等で把握できる実収穫量を差し引いた数量が1、2、3割を超える場合に共済金を支払います。
地域インデックス方式 選択制
9割(1割)
8割(2割)
7割(3割)
組合員ごとに、圃場の市町村統計単収を基に算定された減収量が、基準単収の1、2、3割を超える場合に共済金を支払います。

基準収穫量とは、「平年収量」のことで、その年の天候や肥培管理等が平年並みだった場合に見込まれる収量です。なお、全相殺方式においては、最近5カ年の出荷データ等のうち中庸3カ年の出荷量を平均した数量です。

【農作物共済のお知らせ】加入申込期限について
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農作物共済(水稲) 自然災害などの共済事故を補償。
加入申込期限について
万が一の災害に備えましょう

 昨年は、令和元年東日本台風による記録的大雨で、土砂流入や冠水など甚大な被害がありました。春先には降雪量の減少及び少雨の影響による移植不能や7月の低温・日照不足による生育不良など自然災害が多発しました。
 今年も記録的な暖冬の影響による雪不足で、春以降の農業用水の確保が困難になることが予想されます。このような自然災害に備えるため、ぜひ水稲共済に加入しましょう。
 加入する際は、加入申込書の内容をご確認いただき、申込期限内に申込みをお願いいたします。
 詳しい内容については、お近くのNOSAI各支所へお問い合わせください

◎加入申込期限
令和2年4月20日まで
(申込期限を過ぎても、移植前であれば加入申し込みができます。)

◎補償期間
移植期(直播をする場合にあっては発芽期)から収穫期まで
※移植期(発芽期)とは、その地方において通常の収穫量を得ることができる期間です。
※収穫期とは、適期に刈り取り圃場から搬出するまでとし、圃場乾燥期間も含みます。

◎対象となる災害(共済事故)
風水害、干害、冷害、雪害、その他気象上の原因(地震、噴火を含む)による災害、火災、病虫害、鳥獣害

◎近年の水稲被害状況
年産 被害戸数 被害面積 共済金
28 656戸 20,063.4 a 37,635,888円
29 1,293戸 48,133.9 a 78,916,420円
30 986戸 41,535.5 a 86,654,952円
31 2,496戸 106,670.0 a 320,380,723円
令和元年東日本台風による被害写真

広報紙「ひかり~NOSAIふくしま~」21号を掲載しました。
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新型コロナウイルスの感染拡大防止と業務継続対応について
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令和2年産から適用する畑作物共済掛金率等について
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令和2年産から適用する畑作物共済掛金率等について一覧表を掲載いたします。

新型コロナウイルス感染症の影響に伴う保険料の納付期限の延長について
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農業共済のニーズ調査を実施します
  • お知らせ

農業共済対象品目のうち、県内の共済事業として実施していない品目及び引受方式についての意向調査を行います。
ご意見についてはメールで送信いただくか、お近くのNOSAIへお願いします。

農業共済のニーズ調査について(アンケートのお願い)←クリックすると開きます。

福島県農業共済組合(NOSAI福島)
〒960-8031
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